組織
【名称】
特定非営利活動法人 羽田航空宇宙科学館推進会議
【設立年月】
2010年8月(東京都認可)
【設立目的】
一般市民・青少年・児童に対し、大空の開拓に携わった先人達の数々の偉業、航空機及び宇宙機器の開発・発達の歴史、技術・文化・産業遺産を保存・展示することを通じ、次世代の教育、科学技術・産業の更なる振興を図るため、日本の民間航空発展の地である大田区に航空宇宙科学館の設立を推進、実現することによって、広く公益に寄与することを目的に設立されました。
☆羽田航空宇宙科学館推進会議とは?
世界中にあって、日本にないもの。それはユーモアと国立規模の航空博物館ではないでしょうか。
世界各国では、歴史的な飛行機がきれいな状態で保存されています。飛行機は、素晴らしい芸術品に匹敵する民族の遺産と考えるべきでしょう。こうした遺産を後世に伝え、後に続く未来の人びとに夢を与えたい。そのためには博物館が必要です。 親子連れや恋人同士が楽しみながら見て触れて、航空宇宙の歴史や未来を体験できる、そんな場を是非、羽田に設立してほしい。
沖合移転が進む広大な地域の一部に航空宇宙科学館を建てる。この夢は絶対に実現させなければなりません。皆さま方のご協力を心からお願いいたします。
初代会長、元名誉会長 故斎藤 茂太
【連絡窓口】
〒153-0063 東京都目黒区目黒4-14-42
TEL : 070-6969-1931
メール : CXQ01233@nifty.com
【理事長】
中村 浩美 航空評論家、科学ジャーナリスト、(社)日本旅行作家協会専務理事
【副理事長】
阿部 和彦 ヘリコプター歴史保存協会代表 自家用ヘリコプター操縦士
【顧問】
東 昭 東京大学名誉教授
齋藤 章二 医療法人財団赤光会 斎藤病院 理事長・院長
鳥養 鶴雄 元富士重工(株)航空機技術本部長
柳田 邦男 科学総合評論家
山田 英徳 公益財団法人日本科学技術振興財団参与 科学技術館副館長
横山 晋太郎 独立行政法人国立文化機構・東京文化財研究所 客員研究員
【理事】
大河 義一 航空ジャーナリスト協会会員
河村 厚 メットライフ生命(株)
倉本 俊司 自作飛行機 展示用飛行機製作、航空ジャーナリスト協会会員
小山 正人 元 (独)宇宙航空研究開発機構 情報システム部 部長
藤田 要 元(株)東京放送(TBS)スポーツ局次長、事業局次長
星加 正紀 ファースト開発(株)代表取締役社長
皆方 恵美子 (有)神代工業 社長
柳田 雅人 (株)リコー勤務 、自家用操縦士
【監事】
坂井 正一郎 (公社)日本滑空協会・常務理事 グライダー教官、元日本航空(株)機長
鈴木 重輝 (公社)日本グライダークラブ会員、元日本航空(株)機長
【運営委員】
竹越 利之 山銀産業(株)代表取締役社長
田中 信男
近藤 晃二
小椋 正勝
【協力機関】
(社)日本航空宇宙工業会、(社)日本航空宇宙学会、(財)日本航空協会、(社)日本航空技術協会、(社)日本女性航空協会、(社)日本航空機操縦士協会、航空ジャーナリスト協会
【歴代理事長(会長)紹介】
初代会長、元名誉会長 故斎藤 茂太
2代目会長(理事長) 故幸尾 治朗
3代目理事長 高橋 暢也